ESGレポートの効率化 - メーターの改善

ESG レポート業務をサポートするために、メーターモジュールにいくつかの属性が追加されました。

  • メーターの用途 – メーターの用途を表示します。 例、電力消費量、冷暖房エネルギー消費量、水消費量など
  • メーター供給源 – メーター計測値についてのエネルギー/水/燃料などの供給源情報の登録ができるようになります。供給源が太陽光発電のような再生可能エネルギー源であるか区別できるようにします。
  • メーターの配置 – 事業所内のメーターの位置を明確に定義します。
  • 排出スコープ (CO2) – カーボンフットプリントの算定に関連して、3つのスコープ(1、2、3)があり、企業のカーボンフットプリント算定の目的に応じて選択します(直接排出、間接排出、その他の間接排出、は事業運営の結果として発生する排出です - 詳細はこちら)

これらの変更およびその他の修正により、GRESB 認証ガイドラインに基づきESGレポーティングがより効率的に実行できる様になります。